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Jリーガーの2019年の給料を大公開!イニエスタの年俸がやばい

世界のスター選手がプレーすることも増えてきたJリーグですが、選手たちが一体いくらくらい貰っているかは気になりませんか?

そんな気になる、Jリーガーの2019年シーズンの年棒をまとめました。

1位に入ったのはやっぱりあのスターでしたが、厳しい現実もまたみえてきます。

 

Jリーグのトップ選手はいくらもらっているのか

気になるのはJリーグはトップクラスの選手でいくらくらいの年棒をもらっているかということでしょう。

プロ野球ほど逐一ニュースにはなりませんが、年俸は秘密にはなっていないので確認してみましょう。

2019年シーズンの上位5選手を紹介

アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)32億5,000万円

フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)8億円

ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)6億4,000万円

ジョー(名古屋グランパス)4億円

ダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)3億5,000万円

1位はスペイン代表や名門バルセロナで大活躍して鳴り物入りでJリーグ入りしたイニエスタ選手。

その年俸は別次元とも言える歴代最高額となっていますが、その他5位までには世界的な名手が揃います。

中でもヴィッセル神戸の充実ぶりが光り、3選手がトップ5にランクインすることとなりました。

5位以下の選手で年俸はどのくらい?

上位の選手は異次元としても、日本代表クラスの選手ですといくらくらいなのでしょうか。

日本人トップは金崎夢生選手(サガン鳥栖)で、1億5,000万円で全体では7位にランクインしています。

サガン鳥栖は全体の2位にもフェルナンド・トーレス選手がランクインしていますので待遇の良いチームと言えそうです。

他の日本人選手では川崎フロンターレの中村憲剛選手やガンバ大阪の遠藤保仁選手など長年代表にも貢献したベテランが多く、若手は少ないです。

日本代表選手が海外チーム所属が大半になっていることもこうしたランキングに表れています。

高年俸の目安になる1億円超えのプレイヤーは24人で、その内13人が外国籍の選手でした。

外国人選手の方が年俸は高いように見ますが、助っ人として呼んでいるという事情もあるので外国人選手の方が年俸が上がりやすいのは自然なことではあります。

 

平均的なJリーガーはいくらもらってる?

トップクラスの選手は1億円以上を稼いでいますが、平均すると金額に開きが出てきます。

Jリーグの年俸は夢があるのと同時に厳しい現実も突き付けてきます。

J1リーグの平均年俸

J1リーグの選手の年俸を平均すると2019年は3,504万円でした。

トップ選手の年俸との差を考えると少し少ないように感じますが、5,0000万円以上もらっているのが全558選手中79人だけですので給与格差は大きい、まさに厳しいプロの世界です。

それでも世界のサッカーリーグの中では6番目の高給となっていますので決して低いわけではありません。

2019年は歴代最高額

2019年の年俸を紹介しましたが、これは実はJリーグ27年の歴史の中で最も高額となっています。

これはそれまで1位だった1997年の平均年俸約2,700万円を大きく上回る金額で、今のJ1リーグは稼げるリーグと言えるでしょうか。

ちなみに歴代で最も平均年俸が低かったのは2001年の1,780万円。

自国開催のワールドカップを前年に控えながらも有名外国人選手は軒並みJリーグを去り、有力選手の海外移籍も始まりつつあったので納得のいく結果です。

J2・J3はさらにシビアな年俸

J2リーグの平均年俸は約400万円と言われており、J3に至ってはプロ契約を結んでいる選手自体が少なく、プロ契約でも300万円ほどの年俸しかもらっていません。

J1リーグの平均年俸とは比較にならない金額になっていますのでとてもシビアです。

さらに言えば同じJ2でも本気でJ1を狙っているようなチームや大企業がバックに付くチームとJ2でも下位争いをするような小規模のチームでは年俸差がありますので、平均を下回る選手も多くいます。

J3の選手も大卒の初任給よりも少ない年俸では普通の生活を送るには難しく、副業やアルバイトで稼ぐ選手も少なくありません。

 

選手の立場を苦しくする契約制度

Jリーグの年俸制度は選手側にはやや不利と言わざるを得ない仕組みとなっています。

実力でのし上がれば問題がないとはいえ、優秀な若手がプロ入りを戸惑ったりJリーグには所属せずに海外のチームからキャリアを始めるには十分な理由があります。

Jリーグの3つの契約

Jリーグの選手は同じプロと言っても3つの契約内容に分けられています。

A契約:年俸上限なし。1チームに25人まで登録可能

B契約:年俸上限480万円。その他制限なし

C契約:年俸上限480万円。入団3年目の選手まで

A契約は年俸上限はないのでレギュラークラスの選手はほぼこの契約になっていて、チームと折り合いがつけばいくらでも稼ぐことはできます。

ただし1チームで契約できる人数に差があるので結果を残せなければ枠を空けるためにも次の契約は難しくなります。

最大の問題はC契約

J1では450分以上の出場実績がなければA契約を結ぶことができません。

つまりどんなに有望な選手でも新人や出場機会が少ない選手であれば480万円しかもらうことができないということで、2019年は多くの若手が日本代表デビューを果たしましたが例を挙げるとGKの大迫敬介選手が380万円、MFの田中碧選手が400万円と、不当とも言える年俸でプレーしています。

2020年はA契約ですのでまったく違う年俸になるでしょうが、生活も危うい年俸はJリーグの大きな課題ではないでしょうか。

年俸は満額とは限らない

Jリーグの年俸は基本給・出場給・勝利給に分けられていることが多く、すべての条件をクリアしなければ年俸は満額となりません。

基本給は固定ですが、出場給や勝利給は結果に応じて変わってしまうので、満額をもらうのは至難の業です。

チームや個人の契約で違うので一概には言えませんが、全ての試合で勝利給をもらえる可能性は極めて低く、実際に受け取っている額は提示されているものよりも少ない可能性が高いです。

 

まとめ

Jリーグの年俸を調べてみると、トップ選手になれば夢のある年俸がもらえますが、そうでなければ苦しい現実が待っているということを思い知らされます。

それが正当な競争で、だからこそ選手も必死に戦うという面もありますが、決して華やかさばかりではないということがよくわかります。

 

 

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