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プロ野球オープン戦2020年はコロナの影響受け中止か無観客で決行か2月26日協議 

世界中で猛威を奮い、感染者が日に日に増加している新型肺炎コロナウイルス。

その影響は日本でも瞬く間に広がりを見せて社外問題となっています。

日本政府は、2月25日に基本方針を発表しました。

これによると、これから1~2週間が急速な拡大に進むか収束できるかの瀬戸際とのことです。

イベントなどは一律自粛要請をするわけではないが、感染を拡大しない対応を取ってほしいとのことです。

これを受けてNPB(日本プロ野球機構)はどう判断するのか。

 

NPBの対応

日本プロ野球界では、2月1日から九州や沖縄などでキャンプを行い、オープン戦を経て3月下旬のシーズン開幕を迎えるのが通例で、

現在はオープン戦の真っただ中です。

政府の基本方針を受けてNPBが今後の対応について臨時で協議することを発表致しました。

選択肢としては3択で、予定通り続けるか、観客の安全を考慮し無観客試合とするか、オープン戦そのものを中止するかである。

 

その他のスポーツの対応

東京マラソン

毎年開催されている東京マラソンは、一般ランナーの参加が中止となりました。

走るのは招待選手のみとなります。

Jリーグ

Jリーグ、YBCルヴァンカップについても、3月15日までの公式戦全てを延期すると発表しています。

 

NPBの対応の予想

筆者の予想としては、NPBはオープン戦中止の判断をするのではないかと思っております。

理由は2つあります。

1つは、オープン戦は公式戦ではないということです。

観客は入場料を支払って観戦するのでイベントという側面もあるのですが、シーズン開幕前の練習試合としての意味合いが大きいからです。

2つ目は、過去の苦い経験があるという事です。

2011年の東日本大震災の時、NPBは混乱に陥っておりました。

当時開幕を3週間後に控えた状態で東日本大震災が発生しました。

被災地である東北楽天ゴールデンイーグルスが所属するパリーグは、開幕を2週間半ほど後ろにズラす事を決定致しました。

しかしセリーグは予定通りに開催するとの決定が下り、セパ両リーグで足並みを揃えて行いたい選手会との間に亀裂が走りました。

結果的にセパ同時開幕とはなりませんでしたが、この時のNPBの対応の悪さは世間の反感を買うことになりました。

これを踏まえて、悪い言い方をすれば世間体を気にする事になりますが、中止をする事が最善の策ではないかと結論づけられると思います。

いずれにしても結論が出るのは2月26日。

日本にとって最善の決定がされる事を願います。

 

追記

そんな中、巨人が東京ドームで開催されるオープン戦2試合 の無観客試合を決定しました。

東京ドームと言えば巨大な密閉空間の為、コロナウイルスが蔓延しやすい環境と言えます。

しかし、12球団協議が開催されるまえに巨人だけ決定するのは、いささか疑問が残ります。

確かに巨人は日本プロ野球界一の人気球団で実力もトップと言えるのですが、少々傲慢なのではないかと思わざるを得ません。

巨人の決定がNPBの決定となるのではなく、NPBとしての明確な回答を出すことを願っています。


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