トピックス

握手を拒否するチームが続出!コロナウイルスのスポーツ界への影響が甚大に

新型コロナウイルスの影響で、国内外問わず多くのイベントが中止になっています。

スポーツ界でも影響は甚大で、世界中で無観客試合の決定や試合の中止、延期が相次いでいます。

また最近では、握手やサインなどの、選手どうし・選手とファンが接触する行為を自粛する動きも出てきています。

今回は様々なスポーツで起こっている、握手などの接触を自粛する動きを追っていきたいと思います。

 

サッカー界

サッカーでは試合前、試合後に審判団、相手チームと握手するのがマナーとなっています。

また自チーム内での握手も非常によく見かけます。

握手を自粛・禁止することを決めたチームをいくつか紹介していきます。

 

1、スコットランドの全クラブ

今月3日に発表されました。

対象はスコットランド全クラブの監督、及び試合運営の役員です。

試合前、試合後の握手を禁止しました。

国内外の試合において禁止したため、スコットランドのチームが他国のチームと対戦する時にも握手ができないことになります。

また独自に、更なる予防を講じているチームもあります。

武藤嘉紀選手の所属しているニューカッスルでは、クラブ内での選手どうしの握手も禁止しています。

ヨーロッパでも新型コロナウイルスが流行してきているので、ニューカッスルのように、更に予防措置を取るチームも増えるかもしれませんね。

 

2、ドルトムント

ドルトムントは皆さんご存知の通り、ドイツ1部リーグに所属するチームです。

今月3日、選手やスタッフに向け、ファンへのサインや自撮り写真の撮影を禁止するよう求めました。

 

3、プレミアリーグ

プレミアリーグはイングランドのサッカーリーグです。

今月5日、試合前の選手どうし、審判との握手を禁止すると決定したと報道されました。

医療機関からアドバイスをもとに決断したとのことです。

 

4、リヴァプールU -19チーム

UEFAユースリーグのある一試合では、握手を禁じ、代わりに珍しい方法で健闘を祈りあいました。

肘どうしを触れ合わせる、「肘タッチ」が行われたのです。

肘タッチをが行われたのは、リヴァプールU-19とベンフィカの試合です。

ファンからも、

「こんな光景を見たのは初めてだ」

「冗談だろ?」

と様々な反応が出ているようです。

ウイルスによる制限を受けながらも、お互いをリスペクトしあう気持ちを忘れない「肘タッチ」は、個人的にはとてもいい案だと思います。

 

野球界

野球は、試合後にサインなどのファンサービスがあることが特徴かと思います。

試合後、スタンドから選手へサインや握手を求めれば、快く受け入れてくれることが多いですね。

しかしコロナウイルスの猛威は、野球界の温かいファンサービスへも影響してきています。

 

1、大リーグ

今月3日、大リーグ機構は各球団に向けて新型コロナウイルスの感染予防策などを通達したと報道されました。

ファンからのボールやペンの受け取りを避けたり、握手を自粛したりするよう記されているようです。

期限は明確に示されていなかったので、しばらく自粛が続きそうです。

 

2、プロ野球

プロ野球界でも影響が出ています。

北海道を拠点として活動する日本ハムは、2月28日に、選手や監督・コーチとの握手、サイン、写真撮影、プレゼントなどを自粛することを発表しています。

また球団関係者に対しても、検温の義務づけやうがいや手洗いの徹底、外出時に人混みを避けるなどの対策をするよう呼びかけています。

発表内では、

「1日も早い事態の収束を願い、チームを挙げて最善を尽くして参ります。

ご理解とご協力をお願い申し上げます」

と説明しました。

北海道は多くの新型コロナウイルスの感染者が出ている都道府県となっているので特に心配ですね。

 

他のチームでも対策が進んでいます。

大阪や神戸を拠点として活動するオリックスは、2月17日からしばらく、選手のサインや握手などのファンサービスを自粛する、と発表しています。

オリックスが予防策を発表したのはシーズン前の宮崎キャンプのことです。

オリックスの西村徳文監督は、

「ファンには本当に申し訳ないが、感染が拡大している現状を考えて、納得していただきたい」

とコメントしています。

 

プロ野球は現在、無観客でのオープン戦の真っ只中です。

シーズンが無事開幕するかは未定ですが、選手やファンの安全を第一に考えつつ、どうするかを決定して欲しいですね。

 

まとめ

国内外問わず、多くの地域で新型コロナウイルスへの対策を行っていることが分かりました。

また、今回取り上げていないスポーツ・地域でも同様の対応がなされているところはたくさんあると思います。

今年は東京オリンピックも控えています。

現在の世界中の状況が改善しないと、最悪オリンピック中止にもつながってしまうかもしれません。

スポーツファンの一員として、また日本人として、今は選手や他のファンとの直接接触を避け、感染予防に努めていきましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

-トピックス

Copyright© トロマネ , 2020 All Rights Reserved.